8/23/2012

読売新聞 誤送信 

読売新聞の西部本社の記者の取材メモ 誤送信の件


   


 事の発端は 暴力団関係者に捜査情報を漏らしたいうスクープネタを

  福岡県警の警務部監察官室の警視から入手。

  これを読売の記者が間違えて自分の所属する
   福岡司法記者会のメンバー13名に送信。


 間違えたことを送信者に伝え捜査中であることなので
  外部に漏れないよう約束を取り付ける。

   本来ならばコレで終わり。
  記者の処分で済むところですが

  捜査中であるものが読売新聞トップに掲載。



 福岡県警としては捜査中の内容が記事になったことで
  県警内部の犯人探し。


   このことで

  情報元の福岡県警の警務部監察官室の警視が自殺未遂。


    読売新聞社としての責任を問う声あり。


   週刊文春スクープの内容はこんな感じ。

     
   その後 捜査情報を漏らし現金を受け取っていた警部補は逮捕。

     読売新聞社としてのその後の報道は無し。 未遂で済んだから?

    
    


      

  

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