読売新聞の西部本社の記者の取材メモ 誤送信の件
事の発端は 暴力団関係者に捜査情報を漏らしたいうスクープネタを
福岡県警の警務部監察官室の警視から入手。
これを読売の記者が間違えて自分の所属する
福岡司法記者会のメンバー13名に送信。
間違えたことを送信者に伝え捜査中であることなので
外部に漏れないよう約束を取り付ける。
本来ならばコレで終わり。
記者の処分で済むところですが
捜査中であるものが読売新聞トップに掲載。
福岡県警としては捜査中の内容が記事になったことで
県警内部の犯人探し。
このことで
情報元の福岡県警の警務部監察官室の警視が自殺未遂。
読売新聞社としての責任を問う声あり。
週刊文春スクープの内容はこんな感じ。
その後 捜査情報を漏らし現金を受け取っていた警部補は逮捕。
読売新聞社としてのその後の報道は無し。 未遂で済んだから?
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